渓流の必須アイテム10選

3月になり多くの地域で渓流釣りの解禁が行われました。

まだこの時期は“サビ”と呼ばれる黒ずんだ個体があがる事もありますが、人が入っていない時期でもあって渓流魚の警戒心も穏やかだったりもします。

今回はそんな渓流釣り道具について見ていきたいと思います!

以前のコラムで少しだけ触れましたが、渓流釣りはまさに大自然とダイレクトに触れ合うアウトドアです。それ故に装備も整えておかないと思わぬアクシデントに見舞われることもあります。これから始めるよーって方はその点を踏まえ、しっかり確認していきましょう!

【渓流釣りのお金~遊漁券~】

ざっくりと必要機材をまとめてみました。今回は始めやすいルアー用を紹介していきます。

<これだけは揃えよう10選>
1.ロッド(竿)
2.リール
3.ルアー
4.ライン(糸)
5.ランディングネット(たも)
6.偏光サングラス
7.ウェーダー(胴長)
8.ウェーディングシューズ
9.ベスト
10.動物対策

1.ロッド(竿)

まずは何よりも大切なロッドです。色々な長さや見た目があり、何がいいのか分からないものですが、長さは5~6フィートが扱いやすいと言われています。1フィート約30cmなので1.5~1.8mの中から選びましょう。

価格は5,000~30,000円以上と幅広くありますが、最初は10,000円前後で見た目の気に入ったものを使ってみるというのがおすすめです。正直、使ってみないと分からない部分は多いですし、使い込むうちに愛着が湧いてきたり、さらに上級のロッドを求めたりと今後の展開によっても大きく変わってきます。まずは手ごろなところで自分の直感でピンと来たものを選ぶといいでしょう。

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シマノ(SHIMANO) トラウトワン NS S53UL 37228
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・シマノ(SHIMANO)トラウトワンNS S53UL

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≪新商品!≫ シマノ トラウトライズ 56UL
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・シマノ(SHIMANO)トラウトライズ56UL

・ダイワ(DAIWA)シルバークリーク ストリームトゥイッチャー53UL

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ダイワ(Daiwa) ピュアリスト 52UL・V 01451482
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・ダイワ(DAIWA)ピュアリスト 52UL

2.リール

竿選びのあとはリールです。エサ釣りであれば使うことはありませんが、ルアー釣りの場合は必ず必要になってきます。

リールもタイプがあり、それぞれ扱いに特徴があります。以前にコラムで紹介したものがあるので、リールのタイプ別の違いについてはそちらをご覧ください。

【スピニング?ベイト?リールのタイプと選び方】

渓流であればスピニングリールがおすすめです。巻き取りの早さを表す番号は、相対的に見て2000番が一番汎用性が高いでしょう。海でも使いたいなあという希望や予定があれば2500番がおすすめです。

価格もロッド同様5,000~30,000円以上と幅広くありますが、10,000円以下から始めるのが無難です。まずは使って感覚を体感してみることが大切です。

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シマノ(SHIMANO) 15 ストラディック C2000HGS 03409
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・シマノ(SHIMANO)ストラディック C2000HGS

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シマノ 16 ナスキー C2000HGS (スピニングリール)
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・シマノ(SHIMANO)ナスキーC2000HGS

・ダイワ(DAIWA)ルビアス 2004

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ダイワ(Daiwa) 15レブロス 2000 00057371
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・ダイワ(DAIWA)レブロス 2000

3.ルアー

渓流ではミノー、スプーンを使うことが多いと思います。他にもスピナーを使ったりもしますが、ルアーの種類については以前にまとめたものがあるのでそちらをご覧ください。

【用途別!ルアーの種類まとめ】

メーカーや形状によって動きにも特徴が出てきますが、動かしてみて初めて分かることもあるので、今回はサイズや色に焦点を当てて見ていきます。

まずサイズですが、これは重さによって飛距離が変わって来ます。ミノーの場合、浅瀬で浮かせるフローティング、一定水位で動ごかすサスペンド、底を泳がすシンキングなど流れや水深によって使い分けていきます。ただ、基本的にはシンキングを使う頻度が高くなるでしょう。スプーンであれば基本は3gで水量が多い本流では5gというように3~5gの中で選ぶと良いです。

色はミノーであれば渓流魚に近い模様や緑+銀系が目を引きやすく、スプーンであれば金か銀を選べばOKという印象です。

・スカジットデザインズ(SKAGIT DESIGNS)メッツ 40mm FastSinking 3.2g

・スミス Dコンタクト 50mm 4.5g

・シングルフック 3cm 3g スプーン【金】

・マイクロ スプーン 3g 38mm 6色 6個 ルアーセット 収納ケース 付き

4.ライン(糸)

ラインはリールから始まり、ロッド、ルアーへと繋がる重要な役割を果たします。ここでは素材、色、太さに注目して見ていきます。ラインについても以前まとめたものがあるのでそちらをご覧ください。

【釣り糸(ライン)の種類と選び方】

まず素材ですが、ナイロンラインが一般的でPEラインを使う人もいます。色は自身が見失わない視認性の良いものを選択します。太さはナイロンラインは1号、PEラインなら0.3~0.6号程度を選ぶと良いでしょう。

・モーリス(MORRIS)スーパートラウト アドバンス サイトエディション100m 4号

・モーリス(MORRIS)スーパートラウト アドバンス トゥイッチマスター 100m 4号

・デュエル(DUEL)Armored F+ Pro トラウト150m 0.3号

・ラパラ(Rapala)ラピノヴァX マルチゲームRLX-LG 150m 0.6号

5.ランディングネット(たも)

その場でリリースするにしろ、持ち帰るにしろ、魚に無用な傷を付けない為にランディングネットは非常に重要なアイテムです。代表的な素材は三種類で、ラバー、ナイロン、撚り糸があり、ラバーは魚に一番優しい素材で、フックの絡まりにくさからルアー釣りに向いていますが、他の素材に比べ重めです。ナイロンは安くて軽いという特徴があり、撚り糸は小型で持ち運びが楽ですが、両方ともフックが絡まりやすく、ルアー釣りでは取り扱いに注意が必要です。

・雅木鐸 木製クランクハンドル3.5kg

・ダイワ(DAIWA)ワンタッチ渓流ダモ30

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HANDY PAK INSTA-NET/ ハンディパック インスタネット
価格:6048円(税込、送料別) (2019/3/15時点)

・ハンディパックネット(Handy Pak Net)インスタネット

6.偏光サングラス

釣りをしたことのない方は、「別にサングラスなんていらねよ!カッコつけんな」と思われたことでしょう。私は単純に似合わないという理由でかけていませんでしたが、友人から借りて水面を覗くと魚の姿がはっきり見えて驚いたのを覚えています。紫外線から目を守るという意味でも持っておきたいアイテムですね。

色合いで見ると、目は疲れやすいが水中を一番良く確認できる「ブラウン系」、ブラウンより多少視認性は劣るけれど疲れにくい「グレー系」、曇りや朝夕などの光量が少ない時に効果的な「グリーンorイエロー系」というように、それぞれに特徴があります。

・シマノ(SHIMANO)LU-101S

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ダイワ(Daiwa) TLX005 LUSTER ORANGE MATT BLACK × SILVER
価格:19800円(税込、送料無料) (2019/3/15時点)

・ダイワ(DAIWA)TLX 005

・ダイワ(DAIWA)DN-4022H

7.ウェーダー(胴長)

渓流釣りは“釣り歩き”と言われるように本当によく歩きます。特に川の中に入る必要が出てくるので、防水性や透湿性、動きやすさを重視してウェーダーを用意しましょう。ヒップ、ウエストハイ、チェストハイと長さは三種類あり、靴まで付いたブーツタイプと靴は別で用意するストッキングタイプがあります。今回は足元の滑りにくさという観点からストッキングタイプを紹介します。

・ティムコ(TIEMCO)2JBY ウルトラライトコンバーチブル ウェーダー

・リトルプレゼンツ(LITTLE PRESENTS)W-43 N3 AQ ZIP ハイブリッドウエーダー

8.ウェーディングシューズ

ウェーダーに水が入ると身動きが取れないくらい重くなるので、浅瀬でも絶対に転ばないようにしっかりとしたシューズ選びが必要です。場所によっては底面がフェルトでは滑る場所があるのでスパイクやラジアルなどから選びたいです。

・リトルプレゼンツ(LITTLE PRESENTS)SH-08 ミッドストリームWDシューズ II ラバーソール

・トップシェル(TOPSHELL)フェルトスパイクシューズ TS-923

9.ベスト

これを着ると一気に釣り人感が出ますよね。それとともに止めどなくおじさん感が溢れ出るので、ウェーダーとの組み合わせやデザインに注意です!実用性で言えばポケットの大きさや通気性などを重視しましょう。

・シマノ(SHIMANO)VF-131Q

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ダイワ バリアテック ショートベスト DV-3008 L ブラック
価格:15552円(税込、送料無料) (2019/3/15時点)

・ダイワ(DAIWA)DV-3008(バリアテック® ショートベスト)

・ダイワ(DAIWA)DV-32008

10.動物対策

最後になりますが動物対策です。渓流は山にありますからクマやイノシシなんかが出てくる可能性も十分あります。自分の身は自分で守る、という心構えは絶対的に必要です。

ただ、山にはクマだけでなくハチやブヨなどの虫、ヒルなどの水中生物もいます。これらに遭遇することなく楽しく渓流を満喫する為には用意しておきたい装備です。

・動物除け空砲
・クマ除けの鈴
・クマ除けスプレー
・虫除けスプレー
・ナイフ(取扱注意)

以上、大まかに見てきましたが、もちろんこれ以外にも絶対必要な遊漁券、魚を持ち帰るなら入れ物や氷だって必要になってきます。細かい物をあげだしたらきりがありませんが、“釣りのスタイル”というイメージで今回は書かせていただきました。そして私は紛れもなく見た目から入る派です(笑)!なので紹介した道具は参考程度にご覧ください。

最後に、これは持論ですが、全ての道具において基本はあっても正解はないと思っています。私のような見た目重視派、まずは揃えるだけ揃えたい価格重視人派、このブランドと決めてそれ以外使わないブランド重視派など様々で、使用していく内に、自分に合ったスタイルやアイテムが掴めてくるような気がします。

ちょっぴりお金はかかるけど、大人だから楽しめる釣り、それが“渓流釣り”なんじゃないかなと思います。

この記事が少しでも、魅力溢れる渓流へのきっかけになれば幸いです。

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